- 家族からいびきがうるさいと言われる...
- 寝てる時にむせて起きることがある...
- すごく寝汗をかく…
- 寝てるとき呼吸が乱れ、息苦しくなる…
- 朝起きると口が渇いている…
- 朝スッキリ起きれず、体が重たい…
- いつも眠くて、疲労感が抜けない…
なぜ睡眠時無呼吸症候群が整体で改善できるのか?
そもそも睡眠時無呼吸症候群とは?
そもそも、睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に呼吸が停止してしまう、もしくは低呼吸になってしまう疾患のことをいいます。
最も一般的な特徴として大きないびきをかくことがあげられます。
その他にも以下のような症状が見られます。
睡眠中の症状
- 呼吸が止まる
- いびきをかき、大きな呼吸とともにまたいびきをかき出す
- むせて起きる
- 寝てる間に何度も起きてしまう
- 寝汗をすごくかく
- こむら返り
- 夜間おしこっが近くなる
起床時
- 口が乾いている
- 頭痛がひどい
- 体が重だるい
- 熟睡感がない
- スッキリ起きられない
日中
- 集中力の低下
- 常に眠たい
- だるさや倦怠感が常にある
- いつも疲れている
- 気分の落ち込みがある
などなど、寝ているときや起床時、日中に様々な症状を伴います。
これは、なぜかというと寝ているときに十分な呼吸をすることができないために身体の酸素量が減ってしまうからです。
酸素量が減ってしまうことでその酸素不足を補うために心拍数が上がり心臓はもちろん身体の様々な部分に負担がかかります。
その結果、上記のような様々な症状が出てきます。
さらに、もっとひどい場合は突然死の可能性もある怖い疾患なので早い対策が必要になってきます。
なぜ睡眠時無呼吸症候群になるの?
睡眠時無呼吸症候群は大きく分けると3つの原因があります。
それぞれ説明していきます。
1、閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)
1つ目は閉塞性睡眠時無呼吸症候群でOSAと呼ばれているものです。
これは、空気の通り道である上気道が物理的な原因で塞がれて呼吸が止まってしまう状態です。
物理的な原因というのは、睡眠中に筋肉が弛緩することによって舌根部や軟口蓋が下がり上気道を圧迫してしまうような状態です。
特に、肥満体質の人は普通の人の3倍ほどリスクが高まると言われています。
このOSAは、上気道が物理的に塞がれて呼吸が止まってしまう状態ですので通常の呼吸運動ができていないわけではありません。
2、中枢性睡眠時無呼吸症候群 (CSA)
次に中枢性睡眠時無呼吸症候群 でCSAと呼ばれているものです。
これは、脳血管障害(脳梗塞や脳卒中)や重症の心筋梗塞などによって呼吸中枢が障害を受けて呼吸運動自体がなくなってしまうのが原因になります。
3、混合性睡眠時無呼吸症候群
3つ目に混合性睡眠時無呼吸症候群で、これは上記の閉塞型と中枢型の2つが混合して起こるものです。
それぞれの割合は、閉塞型(OSA)が84%、中枢型(CSA)が0.4%、混合型が15%と言われています。
一般的に閉塞型が整体などの適応になります。
睡眠時無呼吸症候群のとき一般的に行われる対処
1、マウスピースや内科的・外科的治療
軽度の睡眠時無呼吸症候群の場合に、選択されるのはマウスピースが一般的なようです。
このマウスピースで、寝ているときに下顎を突き出した状態に固定することで気道を確保するという方法です。
重度の睡眠時無呼吸症候群は、内科的や外科的な治療がメインになります。
内科的治療は、CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)と呼ばれるもので、鼻マスクを介して圧力をかけた空気を送って気道が閉塞するのを防ぎ、強制的に狭まった気道を広げ呼吸を確保する方法です。
中等度以上であれば保険適用になります。
外科的治療は、UPPP(口蓋垂軟口蓋咽頭形成術)と呼ばれるもので、軟口蓋や口蓋垂、口蓋扁桃など物理的な要因で気道を圧迫しやすいものを手術で取り除きます。
この手術で、確実に完治するかと言われればそうではなく様々なデメリットもあるとのことなので、まずはマウスピースやCPAPを試してもダメな場合に選択することが多いです。
これらの方法も、あくまで対処療法になりますので睡眠時無呼吸が完全に改善するということは難しいようです。
2、寝方や枕を変える
睡眠時無呼吸は主に、仰向けで寝ていると起きやすくなります。
なぜなら、重力などにより舌が気道に落ちやすくなるからです。
大きないびきをかきやすい人は仰向けで寝ていることが多いです。
ですので、仰向けで寝ている体勢を横向きでしたり抱き枕を使用することで気道が確保しやすい体勢に変えることで改善しやすくなります。
さらには、枕で顎先が下がる体勢になると気道を圧迫しやすくなります。
高すぎる枕などを使用している方は低い枕にしたり、枕をせずに寝ることで改善する場合もあります。
3、肥満の解消(ダイエット)
睡眠時無呼吸症候群の大きなリスクファクターに肥満、メタボがあります。
睡眠時無呼吸症候群で肥満を自覚されている方は、減量を考えられた方がいいです。
なぜかというと、肥満によって喉周りの脂肪が増えることによってその圧迫によって気道が圧迫されてしまい睡眠時に無呼吸になりやすいからです。
病院などで本格的な治療を行うさいも、肥満の解消は必須になってきます。
肥満は睡眠時無呼吸症候群だけでなく、様々な生活習慣病のリスクも大きくなるため肥満解消は早期に取り掛かることをお勧めします。
だけど、色々なことをしたけど全然良くなってない・・・
当店に来られるお客様から良くこんな事を聞きます。
なぜ一般的に睡眠時無呼吸症候群が改善すると言われる事を色々試しているのに全然良くならない人がいるのか?
当店では色々考えて、数多くの事を試して来ました。そしてなぜ一般的に睡眠時無呼吸の改善に良いと言われる対処法でもダメだったのか分かりました。
一般的な対処では良くならなかった理由それは…
本当の根本原因までたどり着いていない対処をしているからです。
根本原因にアプローチするとほとんどの方が今までよくならなかったのに改善していきます。
そして当店がたどり着いた答えは…
当店が考える睡眠時無呼吸症候群の根本原因とは・・・
それはズバリ…「疲労」です。
睡眠時無呼吸症候群の原因がなぜ疲労?
疲労で睡眠時に無呼吸になってしまうの?と疑問をお持ちになると思います。
でもこのメカニズムを完全に理解していただくことで今までどこに行っても良くならなかった方の多くが、当店で根本改善を手に入れていますよ。
人間は生きていく中で疲労をためながら生活していますその疲労こそが体の不調の原因だったのです。メカニズムは以下の通りです。
①疲労がたまる
人間は疲労しても通常寝れば疲労が回復します。でも疲労が強くなり疲労物質が増えすぎると回復できなくなっていきます。
さらに、現代社会では仕事や様々なストレスなどで体の中の疲労回復メカニズムが追いつかずに疲労がどんどん溜まっているのです。
②内臓疲労
疲労物質が増えれば増えるほどそれを分解する肝臓や脾臓などの内臓の負担が増え内臓疲労が起こります。
③ゆがみ・姿勢が悪くなる
内臓疲労が強くなると内臓に多く血流を集めようとして体がゆがみます。またこの時前傾姿勢になり姿勢も悪くなっていきます。
この状態では、まだそこまでひどい状態ではないですがいびきがひどくなったりするなど軽い症状が出てきます。
④血流が悪くなる
ゆがんだり、姿勢が悪くなった状態が長期間続いてしまうと全身の血流が悪くなります。
⑤筋肉が硬くなる
血流が悪くなった筋肉は硬くなっていきます。
特に睡眠時無呼吸症候群は首回りの筋肉が硬くなることで症状が強く出てきます。
⑥強い症状発症
筋肉が硬くなりさらに血流が悪くなりさらに筋肉が硬くなるという事を繰り返します。
ここまで筋肉の硬さが長期間続いてしまうと、睡眠時無呼吸の状態がずっと改善しないほどの強い筋肉の緊張が起きて来てしまっています。
さらに、睡眠時無呼吸症候群の場合、舌肥大も原因になります。
舌肥大の原因は実は血液やリンパなどの循環不足によるむくみです。
疲労が回復できる体にすることでこの循環不足によるむくみも解消しやすくなります。
ですので、部分的な対処法や対処療法ではなかなか良い結果を生むことができません。
これが一般的な対処では睡眠時無呼吸が一時的にしか改善しなかった原因だという答えに当店は辿りつきました。だからこそ結果が出るようになりました。
整体CURAが行う睡眠時無呼吸症候群に対する施術
整体CURAでは睡眠時無呼吸症候群の根本改善には
筋肉・骨格・内臓の全てのバランスを整える事が重要だという考えで整体をしています。
このページでも紹介した通り整体CURAでは睡眠時無呼吸症候群の根本原因は疲労だと考えています。
なので寝れば疲労が改善して、症状がなくなったあとも
自分の体が治せる状態が根本改善と位置付けています。
その寝れば治るように自然治癒力を高めるには筋肉・骨格・内臓のバランスを整える必要があります。
本来、人間の体は
「自分で自分を治す力」を持ています。
例えば切り傷。切り傷がずっと治らない人って病気じゃない限りいませんよね。
そんな感じで、睡眠時無呼吸症候群でも自分の体が治せるのが普通です。その状態になって頂く事こそ本当の改善だと考えています。
骨盤・背骨の歪みを改善します。
骨盤は家でいうところの基礎にあたります。背骨は家でいうところの柱にあたります。なので最初に骨盤と背骨の歪みを調整します。
しかし、骨盤と背骨の歪みを改善するには骨盤と背骨だけでは歪みが改善しません。歪みを改善するのに大事な、頚椎(首の骨)、アキレス腱、手首の歪みも一緒に整えます。
睡眠時無呼吸症候群を改善するにも首肩だけではなくまず基礎を整えることが大事です。
全身の筋肉を柔らかくして循環を改善します。
全身の歪みを最初に改善した状態で筋肉を柔くしていきます。歪みが改善していると血液の通り道がまっすぐになりやすい状態なのでこの状態で筋肉を柔らかくすると血流が良くなります。血流が良くなることにより全身の筋肉がさらに柔らかくなります。睡眠時無呼吸症候群の改善にも全身の筋肉が柔らかくなる事が大事です。
とくに睡眠時無呼吸症候群の場合、喉の周辺や首、肩周りの筋肉はもちろんですが背中、腰にかけての広い範囲で筋肉が固くなって痛みが出ていることがほとんどです。しっかり、全身の筋肉を柔らかくしていきます。
内臓の調整
内臓の調整を行います。内臓の調整といっても大きな病気とかではなく、内臓の疲労によって起きている位置異常を改善して内臓の機能を改善します。例を挙げると、お酒を飲んで肝臓が疲労します。そうすると数ミリ肝臓の位置が下がったりします。位置が正しくないと内臓は正しく働きません。そうすると自然治癒力が下がります。
これを内臓の調整を行い改善していきます。内臓の位置異常が原因で筋肉の過緊張を起こして喉や首への血流が悪くなって睡眠時無呼吸になってしまう場合も多いです。
整体CURAからのお約束
今までお客様と話していて非常に残念に感じてしまうような対応をされている方が多い事に同業者としてショックを受けています。当院ではあなたに安心して来院して頂きたいと考えています。当院では3つの事を約束をさせて頂きます。
次回予約を強要しません。
お客様と話していると効果に納得出来ていないのに、次の予約を入れる様に強く言われた経験があるという方が意外に多い事に驚きます。整体CURAではあなたの症状が改善するための施術計画をご提案させて頂きます。効果に納得されて、症状の根本改善を一緒にしていきたいと思って頂いたら継続的施術を一緒に頑張りましょう。次回予約を強要する事は致しません。ご安心してご来院ください。
痛い施術は行いません。
整体CURAでは最短期間で症状が改善する事を最重要に考えて施術を行っています。症状を改善するには、最小限の刺激で体の状態を改善させる事が必要不可欠です。よくあるバキバキするような整体や痛みを我慢しながら受けなくてはいけないマッサージなどは症状の改善に逆効果になることが多いです。なので整体CURAでは痛みを伴うような刺激の強い施術は行いません。
100%返金保証
整体CURAではお客様を第一に考えます。当院に来ていただいて効果が出ないという事はない自信があります。万が一初回の整体を受けて効果を実感して頂けなかったら施術料金はいただきません。自信があるから出来る保証です。水戸では他にやっているところはほぼありません。
ここまで読み進めて頂いて、誠にありがとうございました。
このページを読んで頂いて、「睡眠時無呼吸症候群が通常の対処法では根本改善しにくいのか?」が少しお分かり頂けたかと思います。
「体質もあるから仕方ないよね…」
「病院では完全には治す方法はないって言われたし…」
「いろんなことしてもよくならなかったし…」
と、もしあなたが諦めそうになっていたらまず整体CURAにご連絡ください。
当院があなたにとって、
「こんな所探していた」と思って頂ける整体院であると確信しています。
睡眠時無呼吸を改善して、「買い物」「旅行」「スポーツ」「遊び」「仕事」を元気に自信を持って楽しめるように健康を手に入れませんか?
みなさんが笑顔で生活している姿が私たちの一番の励みです。
私たちが責任を持って、睡眠時無呼吸症候群を根本改善へとサポートいたします。
お電話ありがとうございます、
水戸の整体 整体CURAでございます。