こんにちは、
整体CURAの東です。
食事の秘密シリーズ
早くも第4弾になりました。
さて
前回は具体的な食べ合わせについて
2つのアプローチをお伝えしました。
どうですか
実際にやってみてくれましたか?
いや
あんなので効果あるのかよ?
ど疑問があると思いますので
今回は残りの3つを
ご紹介します。
前回の前編と
今回の後編でセットです。
ぜひしっかりと覚えてもらって
健康な体を手に入れてくださいね。
では早速いきましょう!
食べ合わせアプローチ3
3つ目の食べ合わせアプローチは
主食は1種類だけ
です。
このアプローチはかなり強烈です。
僕が一番実感したのがこのアプローチです。
これは
どういうことかというと
ご飯とか麺とかパンとかありますよね
いわゆる
炭水化物と呼ばれるものです。
芋とかもそうですね
で
このいわゆる炭水化物同士を
混ぜて食べないでということです。
これは
なんでですか?
というと
だって
炭水化物同士だと
太るじゃないですか・・・
という話ももちろんありますが
それだけじゃありませんよ笑
これは
消化にとても良くないからです。
みんな大好き
ラーメン+チャーハンとか
意外とやっちゃうのが
カレーライスの中のじゃがいもとか
あれ消化に悪いです。
ちょっと忘れているかもしれませんが
消化に悪いということは
膵臓に負担がかかります。
なんども言いますが
太るからという問題ももちろん
ありますが
消化活動のプロセスが
とても難しくなってしまうので
主食は1種類にしてください。
ご飯食べると
眠たくなることありませんか?
ご飯を食べると眠たくなるのは
消化活動に力を使っているからです。
消化がスムーズにいけば
眠くなることがありません。
と
プチ情報をお伝えしつつ
次のアプローチに行きましょう。
食べ合わせアプローチ4
4つ目の食べ合わせアプローチは
主食とフルーツ以外の
食べ合わせについてです。
どんなものかというと
肉類や魚類や野菜類
ですね。
緑黄色野菜とか肉類とか魚類
はすべて混ぜてOKです。
上記のものプラス
主食も1種類でしたら
混ぜてOKです。
まぁ
本当に完璧な食べ合わせに
したければ主食は混ぜない方がいいです。
でも
肉類、野菜、魚類と
主食1種類であればセーフです。
食べ合わせアプローチ5
5つ目の食べ合わせアプローチは
食事中は水を飲まない
です。
ほとんどの方は
食事中に水分をとると思います。
でもこの食事中の水分は
極力取らないようにしてください。
どうして
食事中に水分をとってはいけないか?
これも消化活動が
とても難しくなるからです。
なんで消化が難しくなるかというと
消化には消化液(胃酸)が必要です。
食事中に水分を
とっちゃうと
消化液が薄まってしまいます。
薄まった消化液は
パワーが落ちてしまいます。
落ちてしまった消化液の
パワーを補うために
また新たに消化液を出さなくては
いけなくなります。
そうすると
また負担がかかるのが
膵臓です。
膵臓って
本当にブロック企業並みに
働いています。
消化するために
膵臓が消化液を出して
頑張っているところに
水をガブガブ飲んで
消化を邪魔してしまうという
ことですね。
ですので
食事中の水分は
極力控えてください。
じゃあ
いつ水分摂取すればいいのか?
それは
胃が空っぽの時が
ベストです。
食前の30分とかの
タイミングだったらOKです。
水をたっぷり飲んで
30分後に食事開始
であれば問題ありません。
まとめ
さて
今回の3つのアプローチはいかがでしたか?
僕が最初に食べ合わせを知って
実践した時に実感したのが
3つ目のアプローチでした。
これを知る前の食事って
基本的に小麦とかご飯とか芋とか
色々混ぜて食べてました。
そうすると
ほとんどの場合
30分くらいすると相当眠くなってたんです。
やりたい仕事があるのに
眠くなっちゃう。
これだけで
かなりのストレスだったんですが
この方法を知ってから
眠気知らずになりました。
まぁ食べすぎるというのも
原因の一つではありましたが・・・
短期的なメリットは眠くならないし
疲れにくいということです。
そして
長期的なメリットは
膵臓をはじめ内臓に負担をかけにくいということ。
これはすごく大切ですので
ぜひしっかりと覚えてもらって
実践してもらえると嬉しいです。
それでは
次回もどんどん
健康情報をお伝えしていきますのでお楽しみに!
ちゃお!
しびれや痛みを根本から改善したい方は
こちらをクリック
お電話ありがとうございます、
水戸の整体 整体CURAでございます。