こんにちは、
整体CURAの東です。
食事の秘密シリーズも第5弾です。
今回は前回お伝えした
「食べ合わせ」理論の
捕捉をしていきたいと思います。
前回の内容が
食べ合わせ理論の総論で
今回の内容が
各論みたいなイメージを
持ってもらうといいと思います。
具体的には
こういう時ってどうなの?とか
これはどうやって考えればいいの?
といった
よくいただく質問もありますので
迷いそうなものだったり
実際に質問をいただいた事に対する
答え的な感じでお伝えしていきます。
ところで
5つの食べ合わせアプローチは
実践してもらえてますでしょうか?
もし
それってなんだっけ?
忘れちゃったという方は
から確認してみてくださいね
それでは
今回も楽しんでまいりましょう。
ちょっとその前に・・・
過去3回で
膵臓の話だったり
食べ合わせの話だったり
をしてきました。
そして
今回も食べ合わせについて
お伝えしていこうとしています。
でもちょっとその前に・・・
いきなり
膵臓の話や
食べ合わせの話が出てきて
なんで?
って思われている方もいると思います。
そんなに大切なの?ってね
これ実は優先順位の
話になります。
整体CURAの今年のブログから
勝手にテーマを決めてやっています。
それは
「健康」です。
ブログを読んで実践するだけで
健康になってもらいたい!
という思いで最近のブログを
書いています。
そして
健康になるには
優先順位があります。
本当は1から10まで
順番に話していきたいのですが
本当に大事なことから
優先的にお伝えしています。
食事は
体を作るためにとても重要です。
そして
健康になるためには
食事の話を抜きにしては語れません。
そういったことから
食べ合わせを一番重要な
最優先課題としてお伝えしています。
では
なんでそんなに食べ合わせって
大切なの?ってことですが
膵臓に負担をかけて
病気になりやすいよ〜
って話はしたと思います。
じゃあそもそもなんで
負担がかかりやすいんですか?
って話なんですけど
進化より早い現代社会・・・
僕たち人間の歴史って
25万年って言われています。
その前の
猿に近いところからだったら
600万年とも言われてますが・・・
600万年前から
色々な進化をして
現代人になっているわけですね。
いろんな過程があったわけです。
それで
僕たちの消化器官っていうのは
ミミズとか虫とかと違って
複雑に進化してきました。
ですが
消化器官の進化をよそに
もう一つ超急激に進化した
ものがあります。
それは
食生活(食文化)です。
僕は原始時代に
生きたことはありませんが
想像では今みたいに
食べたいものを
食べたいときに
食べたいだけ
食べれるような時代では
なかったと思います。
多分
獲物を狩りにいって
取れたらそれだけを食べたり
果物を見つけたら
それだけを食べたりして
今みたいに
料理のレパートリーが
何種類もなかったと思います。
住んだことはないので
想像の世界にはなってしまいますが
多分そうだろうと思います。
それで
今現代の食文化になったのって
ここ数十年の歴史だと思います。
何が言いたいかというと
ここからが大切な話です。
消化器官はそこまで進化できてない!
ってことです。
消化器官は600万年で
複雑に進化してきましたと
お伝えしましたが
実は・・・
複数の食材を同時に
消化できるほど
進化はできていないということです。
食のバランスを取りましょう
って言われ始めたのは
ここ数十年くらいのお話です。
数百万年もの間
単体での消化しか経験してない消化器官が
数十年で
複数のものを同時に消化できるほど
進化しているとは到底考えにくいです。
だからまず
食のバランスを考えた食生活って
すごく新しい概念ということを
知ってください。
僕たちが
一汁三菜とかいって
バランス取れてる〜
といって食べてるものは
実は消化器官には
とても負担になっていることが多いです。
ですので
なんどもお伝えしている
食べ合わせ理論で
消化器官
特に膵臓とか胃への負担を
最小限にして
健康になって欲しいと思っています。
前置きだけで
今日のブログが終わってしまいました・・・
まとめ
とにかく
今日伝えたかったことは
今現代の食文化の変化に
僕たちの消化器官の進化は
まだ全然追いつけていませんよいうことです。
ですので
まずは食べ合わせしっかり覚えて
実践してくださいね。
次回こそ
食べ合わせの各論を
バンバンお伝えしていきます。
次回もお楽しみに!
それではちゃお!
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水戸の整体 整体CURAでございます。