こんにちは!!
整体CURAの松尾です。
今回は、
「運動と健康の関係性」
についてお話します。
いきなりですが皆さんは、
運動はお好きですか?
好き嫌いは人それぞれですので、
素直に答えていただければと思います。(笑)
ちなみに自分は運動好きです!
ただ、学生時代に野球部で
かなり走らされたのが思い出で、
ランニングは嫌いです(笑)
テレビなどでも、
「健康のために運動しましょう。」
と言われることも多いですが、
具体的になぜ重要なのかを
今回はご説明します。
また、今運動をしている方にも役に立つ、
運動の効果をより高める方法も
次回あたりにご紹介しようかと思います。
運動とは?
みなさんは、運動と聞いて
どんなものを思い浮かべますか?
散歩やランニング、野球などのスポーツ、
筋トレなど、たくさんありますね。
有酸素運動や無酸素運動というのを
想像する方もいるでしょう。
基本的な運動の定義とは、
「体を動かすこと」
となってます。
ですので、体を動かせば、
運動ということになります。
運動って案外簡単なことなんですよ(^ ^)
では次に、
運動が体にもたらすことには
どんなものがあるでしょうか?
運動と健康の関係性
今回の主題に入っていきましょう。
運動が体にもたらすこととしては、
以下の5つが主なものです。
①消費エネルギーが増える。
エネルギーを消費することで
体重(脂肪)が増えることを防ぎやすくなります。
②筋肉の減少を防ぎ、増加させることができる。
人体の機能は、使わなければ
あっという間に衰えてしまいます。
筋肉は特に衰えやすいです。
運動で筋肉を使うことで、
衰えなくすることができるのです。
また、運動の強度をあげれば
筋肉を増やすことも可能です。
筋肉が多いと消費エネルギーも
同時に増加していきます。
③心肺機能の向上・血行促進
運動することで、心臓が頑張り
全身に血を送ろうとします。
また、酸素を多く取り込むために
肺も頑張ります。
つまり心臓と肺などの機能を使うことで、
衰えを止め、機能を向上させることができます。
④抵抗力UP
これは血行促進などからの派生ですが、
血行促進により内蔵機能が高まりやすくなり
抵抗力がUPします。
⑤精神的ストレスの解消
基本的には、運動すると
ストレス解消につながります。
ただ、運動に義務感を感じたり
運動したくないという感情があると
余計にストレスを感じてしまいますので
ご注意くださいね。
上記の5つが、運動が体にもたらす主なものです。
どれも健康に近づくのに大切な要素ばかりです。
それゆえにTVなどで
運動をしましょうと言われるのです。
ただし、注意点もあります。
過度な運動は体にダメージばかり与えてしまい、
余計に体が悪化してしまうかもしれません。
運動の強度は少しずつあげてくださいね。
また、痛みを我慢しながら運動するのは良くないです。
痛みがあるときは、体がSOSを出しているときですので、
痛みを感じた場合は止めるのがベストです。
腰痛や膝痛などの症状が、
ひどい場合は安静のほうが良い場合があるので
専門家へのご相談をおススメします。
まとめ
今回は運動と健康の関係性について
お話してきました。
内容をまとめていきます。
運動とは、
「体を動かすこと」
であり、
難しく考えなくてもよい。
運動と健康の関係性とは、
運動が体にもたらす以下のことである。
①消費エネルギーが増える。
②筋肉の減少を防ぎ、増加させることができる。
③心肺機能の向上・血行促進
④免疫力UP
⑤精神的ストレスの解消
上記の5つのことから、
運動は健康と関係があるのでしたほうが良い。
というのが、今回の内容です。
次回以降に、
どんな運動がいいのか。
運動効率の上げ方。
などをお伝えしようと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!!
お電話ありがとうございます、
水戸の整体 整体CURAでございます。