肩こりによる頭痛の解消法！

 

こんにちは！

整体CURAの松尾です！

 

寒い日が続いておりますが

皆さんお元気されてますか？？

 

年末年始の飲みすぎ食べすぎで体内環境が乱れ、

体調を崩してしまう方が多く、

風邪や頭痛や腰痛などを引き起こすことがあります。

 

 

整体CURAにも年末年始で頭痛や腰痛がでてきた

という方からのお電話が多い状態です。

 

 

ですので今回は、「頭痛」について

特に肩こりによる頭痛の解消法について

ご紹介していきます。

 

 

 

解消法をご紹介する前に、

皆さんの頭痛の原因がわからないと

この解消法が当てはまるかがわからないですよね。

 

「やったけど効かない・・・」

「余計に症状が出てきた・・・」

という場合は

肩こり以外に原因がある可能性があります。

 

解消法をやる前に

チェック項目をいくつかご紹介していきますので

ぜひ確認してみてください！

 

 

・後頭部から首筋を中心に

頭全体を締め付けつけれるような痛みである。

 

・目の疲れや倦怠感とともに出てくることが多い。

 

・頭痛の際に吐き気や嘔吐などは伴わない。

 

・運動をしても症状が悪化しない。

 

・温めると楽になることがある。(風呂など)

 

 

上記に当てはまるほど

肩こりからくる頭痛の可能性が高くなります。

 

症状は人によって様々ですので、

あくまで参考程度にしてみてください！

 

 

では実際に解消するには

どういったことが有効的なのでしょうか？

 

 

 

では解消法についてご紹介していきます。

 

肩こりによる頭痛ということは、

首や肩まわりの筋肉が緩んでいけば

頭痛も和らいでいくことになります。

 

 

ですので筋肉が緩むようなことをしていけばいいのです！

 

 

具体的な方法として、4つご紹介していきます。

 

 

①水分をしっかり摂取する。

 

筋肉は80%が水分といわれるほど水分を多く含んでいます。

その水分が体内に不足すると、

筋肉がどんどんと硬くなってしまいます。

 

1日1.5～2リットルを目安に飲んでみてください！

 

 

②筋肉を冷やさずに温める。

 

筋肉を温めることで、血流を上げることができ

筋肉が緩んでいきます。

 

首や肩の筋肉だけでなく、

足や腕などの筋肉も暖めてもらえると

全身の血流が良くなりやすいのでより良いです！

 

 

③軽い運動や、ストレッチを行う。

 

筋肉は使ってあげたり、軽く刺激を与えることによって

血流がしっかり流れて緩んでいきます。

 

これも温めるときと同様に、

首や肩のまわりだけでなく

手や足なども一緒に動かしたりストレッチすることで

より効果を高めることができますよ！

 

 

④睡眠の質を高めたり、量を適切にする。

 

睡眠を変えることで、疲労を抜けやすくし

筋肉に疲労を残すのを防いでくれます。

 

質を高めるためには、

枕やマットレスにこだわったり

寝る前1時間～2時間はスマホ・テレビを見ない

などなど、方法はたくさんあります。

 

枕やマットレスは、体にあっていない場合

余計に疲労するケースがあるので

気になる方はご相談ください。

 

 

 

逆に悪化させることとしては、

 

①強い力で筋肉をマッサージする。

 

気持ちいですが、筋肉が硬くなります。

優しくさするくらいの力がベストです。

 

②同じ姿勢を長く続ける。

 

同じ姿勢は筋肉をより固めてしまいます。

 

③スマホやテレビなど光を長く見続ける。

 

目の疲労が首や肩には影響しやすいので、

目への刺激はできるだけ避けてください。

 

 

上記の3つは症状を悪化させる原因になってしまうので

避けたほうがいいですよ！

 

 

 

今回は肩こりによる頭痛の解消法について

ご紹介していきました。

 

 

具体的な解消方法としては、

 

①水分をしっかり摂取する。

②筋肉を冷やさずに温める。

③軽い運動や、ストレッチを行う。

④睡眠の質を高めたり、量を適切にする。

 

 

逆に悪化させることとしては、

 

①強い力で筋肉をマッサージする。

②同じ姿勢を長く続ける。

③スマホやテレビなど光を長く見続ける。

 

というのが今回の内容です。

 

すでに行っているということもあったかもしれませんが、

もししたことがないことや

気にしてなかったことがあれば

ぜひ実践してみてください！

 

 

それではまたお会いしましょう！