こんばんは。
水戸の整体で人気の整体CURAです。
最近食べ過ぎているような気がする、飲み過ぎているような気がするなどで悩んでいたりしていませんか?
食べ過ぎや飲み過ぎなど、内臓に負担のかかることを続けてしまっていると、肩こりや腰痛などの症状が起こりやすい環境になってしまいます。
内臓の負担を減らしたり、休ませることは可能なことです。
その方法とは、ファスティングです。
ファスティングという言葉は聞いたことがあるかと思いますが、どんなことをするのか具体的には分からない方もいるかと思います。
ファスティングをするとなぜ内臓を休ませることができるのか?
ファスティングにはどのような効果が期待できるのか?
今回は、ファスティングについて説明したいと思います。
ファスティングとは?
ファスティングとは、英語のfastという動詞(断食する・絶食する・精進するなどの意味)の名詞系です。
つまり、断食や絶食を意味しています。
ファスティングについて、フランスでは「メスを使わない手術」やドイツでは「ファスティングで治らない病気は何をしても治らない」などと言われているそうです。
それほどファスティングには、からだを良くする効果があるのです。
ファスティング中は何も食べたり飲んだりしてはいけないの?と思う方もいるかと思いますが、ご安心してください。
現在は、必要最低限の栄養を摂取できるように酵素ドリンクなどを飲んで行なっているので、完全な絶食ではありません。
酵素ドリンクで栄養を摂取しているので、短期間なら無理なくファスティングすることが可能となっています。
では、ファスティングをするとからだにはどのような効果があるのでしょうか。
ファスティングの効果とは?
ファスティングをやる目的として、ダイエットしたい方やからだをリセットしたい方など理由は様々です。
ファスティングをすることで、毎日休みなく働いている内臓を休ませることができ、内臓を休ませることによってからだの中に溜め込んでいた老廃物をからだの外に排出することができます。
からだの中の老廃物をからだの外に排出することで、ダイエット効果やからだのリセット・デトックスをすることができるので、からだを健康な状態に戻すことが可能になってきます。
ファスティングの効果としては、下記のような効果が期待できると言われています。
- 大腸を綺麗にする
- ダイエット効果
- 感覚が鋭くなる
- 呼吸が綺麗になる
- 免疫力が上がる
- 様々な病気が改善する可能性がある
現在、食の欧米化に伴い食事のバランスが崩れていたり、食べすぎの傾向のある方が増えてきています。
そうなってくると、消化・吸収・排泄など内臓に大きく負担がかかってしまいます。
また、加工食品などによる食品添加物やトランス脂肪酸を食べる機会が増えているため、消化に必要とされるエネルギー量が増えてしまうので、さらに負担がかかってしまいます。
食べ物だけではなく、タバコの煙や大気汚染など呼吸によって入ってくる有毒性物質や、化粧品や柔軟剤などに含まれている化学物質や環境ホルモンが皮膚から入ってしまうなど、様々なところからからだに負担のかかることが起こっています。
このように、様々なところからからだへ負担がかかることが起こっているので、内臓を休ませる作業が必要になってくるのです。
ファスティングの効果で大腸が綺麗になりますが、これは大腸にこびりついている宿便がからだの外に排出されるためです。
宿便とは、腸内細菌の死骸と食べ物のカス、腸壁などが剥がれ落ちたものが合わさったものです。
宿便は数週間にわたり腸に蓄積され、毒素を排出します。
宿便の原因としては、何かしらの原因によって排便機能が低下し、72時間以上排出されなくなると起こります。
排便機能の低下は、食事のバランスの乱れ、ストレス、加齢、薬の副作用によるものなど様々です。
男性と女性の割合は、女性の方が多く、便を排出するための蠕動運動が男性に比べて弱いため、ベンが排出しにくいと言われています。
個人個人で違いはありますが、約3~5kg程度の宿便が腸内にあると言われています。
宿便がからだに及ぼす影響とて、下記のようなことが言われています。
- 腸内環境の悪化
- 便秘や痔になる
- お腹の張り・食欲不振
- 肌荒れやニキビができる
- 口臭・体臭が出る
- 大腸ガンのリスクが高まる
宿便があることで、からだには様々な影響が起こってしまいます。
これをファスティングによって、からだの外に排出することができるのです。
ファスティングの注意点
ファスティングをする際に注意してほしいことがあります。
それは、いきなりファスティングを始めたり、終わってすぐになんでも食べたりしてしまうことです。
ファスティング前と後も重要です。
ファスティング前にはからだを慣らしておく必要があるので、軽めの食事や消化の良いものを食べたりします。
ファスティング中は、必要最低限の栄養を摂取するのに酵素ドリンクなどを飲みますが、この酵素ドリンクもなんでもいいわけではありません。
酵素ドリンクを適当に選んでしまうと、せっかくファスティングをして内臓を休ませようとしているのに負担がかかってしまう可能性があるので注意が必要です。
ファスティング終了後は、ファスティング中に食事を我慢していたので好きなものを食べたいと思うかもしれませんが、まずは消化の良いお粥などから食事を初めていくのが良いです。
ファスティングでからだをリセットしたばかりの状態で、急に消化の悪いものなどを食べてしまうと、内臓に過度のストレスがかかってしまいダイエットした方だとリバウンドしたり、リセット・デトックスを目的とした方だと体調を崩す原因にもなりかねません。
消化の良いものを腹八分目まで食べなくても満腹感が得られると思いますので、少量ずつ食べるようにしていきましょう。
ファスティングの期間によって得られる効果は変わってきますので、初めは1~3日行ってみてもう少し伸ばしても大丈夫であれば1週間行ってみるようにしてみましょう。
効果には個人差がありますので、効果が出ないからといって無理をしないようにしてください。
まとめ
今回はファスティングについて説明しました。
ファスティングを行うことにより、様々な効果を得ることができます。
自分が得たい目標によって日数も変わってきますので、まずはどうなりたいかを決めてから行うようにしてください。
また、無理をしてまでファスティングをする必要もないので、無理がない程度に行うようにしましょう。
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