こんにちは、
整体CURAの東です。
今回のテーマは
「食べ合わせ子供編」の後編
最強のメニューについてお伝えしていきます。
前回と前々回で
なぜ子供こそ食べ合わせを
完璧にした方が良いのかの理由を
お伝えしました。
そして
まず優先的に摂取して欲しい
栄養素についてお伝えしています。
まずはタンパク質でしたね。
そして今回は
前回焦らしてお伝えしなかった
乳製品の正しい取り方と
子供のための最強メニューを
お伝えしていこうと思います。
子供に必要な必須栄養素
子供には
タンパク質をまず取らせるようにしてください。
そして
次はカルシウムですよ
とお伝えしました。
カルシウムが取れる
代表的な食事は
乳製品ですが
そのほかにも
ゴマとか緑黄色野菜にも
カルシウムは豊富に含まれています。
ほうれん草とかですね。
カルシウムのほかには
そのほかのミネラル系ですね。
マグネシウムとか亜鉛とか
あとはカリウムとかです。
亜鉛はかきに多く含まれてますね。
かきがダメならオイスターソース
とかでもOKです。
それと
大事なのがカリウムです。
カリウムってものすごく
成長に関してすごく必要なミネラルです。
カリウムが豊富なのは
じゃがいも(ポテト)ですね。
だけど
意外と盲点で
日本人はカリウムが不足しがちです。
パンとかご飯が主食で
じゃがいもを主食にしている人は
あまり見ません
簡単にいうと
もっとじゃがいもを
積極的に食べたほうがいいですよ
ということです。
あとはバナナにも
カリウムはたっぷり入っています。
特に子供は
成長のためにカリウムが必要ですから
積極的にとってください。
あ!
でも前回までにお伝えした
食べ合わせは守ってくださいね。
大人も子供も
食べ合わせアプローチは一緒ですから。
子供のための最強メニュー
あなたは朝ごはん食べてますか?
最近、断食がちょっとブームになっていて
朝ごはんを抜いたプチ断食
なども流行っています。
現代人は食べ過ぎ傾向ですから
朝ごはん抜くくらいがちょうど
良いかもしれません。
ですが
子供の時には
断食はNGです。
ぜひ
朝ごはんは積極的に
食べさせてあげてください。
そして
朝ごはんの内容は
とても大切です。
1番良いのは
日本食はやはり最強ですね。
ご飯とお味噌汁
それにのりや納豆
野菜のおひたしに卵
お漬物に焼き魚
朝からこんなに食べることは
あまりないとは思いますが
これ食べ合わせ完璧です。
ぜひ
伝統の日本食を
朝ごはんに定着させてください。
そして
もう一つ朝ごはんにおすすめなのが
シリアルです。
コーンフレークみたいな
やつですね。
そしてここで登場!
牛乳です。
コーンフレークと牛乳は
組み合わせてOKです。
で!
あともう一つ足して欲しいものが
あります。
それが
卵の黄身です。
食べ方としては
シリアルに牛乳をかけます。
その横のお皿に卵の黄身を
2、3個置いて食べます。
生卵よりも
ゆで卵の方がおすすめです。
これで
先ほどからお伝えしている
タンパク質やカルシウムをはじめとした
ミネラル系も取れます。
シリアル、牛乳、卵の黄身
これ以外は混ぜないでくださいね。
最近フルーツグラノーラって
流行ってますが
あれNGですよ。
何がNGって
フルーツはドライフルーツでも
混ぜちゃダメです。
消化が難しくなって
内臓に負担かかります。
お昼は〇〇を積極的に摂取
朝ごはんは日本の伝統食
もしくは
シリアル+牛乳+卵の黄身
でバッチリですね。
そして
今度はお昼ご飯です。
お昼ご飯は
ぜひじゃがいもメインにして欲しいです。
じゃがいもと鶏肉
そして野菜系を積極的に摂取して欲しい。
でも1歳、2歳の場合は
あまり野菜は食べなくていいです。
以前お伝えしましたが
野菜の毒が悪さしちゃうんで
嫌がらずに食べれば
食べても大丈夫ですけど
基本は3歳とか4歳になってから
野菜は食べさせれば大丈夫です。
これでしっかりと
必要な栄養素が取れます。
で夜ご飯は
果物だけとかが一番ベストですね。
まあ
食べ合わせを守っていれば
大丈夫ですが
一番は果物
夜は寝るだけなんで
あまり消化しにくいものは
避けた方がいいです。
これを
続けてもらうと
健康で丈夫な体になると思います。
まとめ
今回は
乳製品の取り方をお伝えしてきました。
あとほかにも
乳製品の取り方はありますが
おいおいまた情報出していこうと思います。
今回は
牛乳とはシリアルと卵の黄身と
覚えて置いて欲しいと思います。
ぜひ
子育て世代の方は
今回のブログを
参考にされてください。
それでは
次回以降もバシバシ健康情報を
お伝えしていきますのでお楽しみに!
それではちゃお!
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