水で健康になれる!? 〜健康になる水分摂取法〜

こんにちは!

整体CURAの松尾です。

 

 

今年の5月から新スタッフとして、

多くの方の充実した生活を

しっかりサポートさせていただきます。

 

 

来院される方はもちろんのこと、

このブログを読んでくださっている

皆さんの健康もサポート出来るように

精一杯努力していきますので、

よろしくお願い致します!!!

 

 

挨拶が長くなってもいけませんので

早速本題に入ることにします。

 

 

タイトルの通り、

「水分」「健康」の関連性について

お話ししようと思います。

 

 

過去のブログでも何度か

「水を飲みましょう!」

とお伝えしてきました。

 

今回は、

「なぜ水分が重要なのか」

知っていただこうと思います。

 

 

■水分と健康の関連性

水 健康 関連画像

まず皆さんに質問です。

 

人体の何%が水分だと思いますか??

 

 

 

 

正解は、「約60%」です。

テレビでもよく言われてますが、

皆さんはご存知でしたか?

 

 

成人では約60%ですが、

子どもは約70%、

赤ちゃんは約80%、

胎児に関しては、約95%も水分なのです。

 

逆に年齢を重ねるごとに

水分量は減っていき、

60歳を超えると約50%になります。

 

 

あくまで医学的な数値ですが、

人体の半分以上は水分なのです!

 

 

では、人体の半分を占める水分は、

一体何をしているのでしょう?

 

 

■水分の健康における役割

 

水 健康 女性

 

細かく説明すると

ものすごく長くなるので

重要な部分だけ説明します。

 

体内の水分は、

 

細胞の中にあるもの

細胞の間にあるもの

血液として流れているもの

 

など、様々な場所に

存在しています。

 

 

その大きな役割としては、

「栄養を運んだり配ること」

「老廃物を運び、尿や便として排出すること。」

 

まだまだたくさんありますが、

上の2つはすごく重要です。

 

 

一旦まとめると、

人体の約60%は水分である。

水分の仕事としては、

栄養を運び、

老廃物を排出する。

 

 

というのが今まで説明した内容です。

 

 

では

「一体どれくらい水分をとれば良いの?」

という部分に触れたいと思います。

 

■健康になる為の1日の水分摂取必要量

 

水 健康 コップ

 

水分の必要摂取量を知るために、

まずは「水分をどれだけ失うか」

について知る必要があります。

 

 

水分摂取量=水分排出量

 

上の式が成り立てば、

毒素を排出しやすくなり、

体が潤った状態になります。

 

 

一般的に

汗、尿、便などで2.5リットル

を失っていると言われています。

 

体温調整や毒素の排出に

2.5リットルも使っているわけです。

 

上の式を思い出してください。

 

皆さんの生活では、

上の式は成り立ってますか?

 

 

もし水分が足りていないと、

体に毒素がどんどん溜まっていき、

体温調整もうまくいかなくなっていきます。

 

毒素がたまると、

免疫力が低下したり、

頭痛や腰痛などの痛みに

つながりやすくなります。

 

 

つまり、食事と水分摂取で

少なくとも2.5リットルを取ることで

体が健康に近づいていけるわけです。

 

 

以上を踏まえた上で

1日に必要な水分摂取量を

考えてみてください。

 

 

理想的な水分摂取量

 

男性:2〜3リットル

女性:1.5〜2.5リットル

 

とされています。

 

 

食事で少なくとも0.5リットルは

取れているはずなので、

合わせて2.5リットル以上になる計算です。

 

ただ、筋肉量の差や

体内で作られる毒素の量の差など

様々な要因で必要量は変わります。

 

 

あくまで参考にしてもらえたらと思います。

 

 

今までの説明を聞いていかがですか?

 

自分の体は毒素がなく、

しっかりと潤ってる自信がありますか?

 

このブログをきっかけに、

意識的に飲むようにしていただけたらうれしいです!

 

 

 

ですが、、、

一つだけ注意点を述べさせてください!

 

あなたが水分と思っているものが、

水分ではない場合があります!

 

、、、哲学みたいな話ではないですよ?笑

 

最後にそれを説明させていただきます。

 

 

■水分として認められるものとは?

 

水 健康 種類

 

例えば、

①水を2リットル飲み続けた場合

②コーヒーとお茶で2リットル飲み続けた場合

③ジュースを2リットル飲み続けた場合

 

この3つの場合を比較して、

どれが一番良さそうですか?

 

 

おそらく①を選んだ方が多いと思います。

③を選ぶ方は少ないですよね?笑

 

②に関しては、

コーヒーやお茶には利尿作用を含むものが

多く存在しますので、

水分を出してしまうことになります。

 

③に関しては、糖分と添加物を多く含むので

体内の毒素がより増える可能性があります。

基本的に水分として考えないほうがよいです。

 

やはり水が水分としては一番優れています

 

コーヒーやお茶は、

飲んではいけないものではありません。

 

美味しいのでやめなくてOKです!笑

 

コーヒーを飲んだのと同じ量の水を

意識してのめばOKです!

 

 

■まとめ

 

水 健康 まとめ

 

今回は水分と健康について書きましたがいかがでしたか?

 

まとめとしては、

人体の60%は水分でできてる。

 

水分の役割は、

栄養を運び、配り、老廃物を排出する。

 

理想の量は、

男性:2〜3リットル

女性:1.5〜2.5リットル

 

できれば水を飲む。

 

コーヒーなどは、

飲んだ分の水をプラスで飲む。

 

以上のことを守っていくと

より健康に近づけますので、

是非実践してくださいね!

 

それでは、また次回お会いしましょう!

 

 

 

水戸の整体 整体CURA