こんにちは!
整体CURAの松尾です。
いきなりですが、皆さんは年末年始はどのようにすごされますか?
実家に帰省してのんびりする方や、
旅行に出かける方など、
過ごし方はそれぞれだと思います。
実は年末年始というのは、
体の調子が悪くなる方が多くなる時期なのです。
それは年末年始の過ごし方に理由が隠されているのです。
今回は、年末年始に体調を崩さないような過ごし方
についてご紹介していきますので、
ぜひ参考にしてみてください!
年末年始の体調管理法①
年末年始で一番多いのは、
「体がだるい」
「風邪っぽい」
というような体の不調です。
これは気温の変化に体がついていっていない時に
良く起こる体の不調です。
室内ではエアコンや暖房器具などで
温かく過ごすことができ、
そこから外に出た時の温度差に
体が対応しきれていないというのが原因です。
今の時代、どこに行っても温かいですし、
寒さに対応できないのは
一種の現代病ですね。
できるだけ暖房に頼りすぎず、
運動をして体を温めようとしたり
衣服などで体を温めておく
というのが、気温差に対する対策です。
年末年始でずっと寝て過ごしたいという方も多いと思いますが、
お出掛けついでに歩いたりすると
少しは運動になりますので
意識的に外に出るようにしてみてください!
年末年始の体調管理法②
次に年末年始に多い不調といえば、
胃腸の疲労によるものが多いです。
年末には忘年会やクリスマスなどの
食べて飲んでのイベントが多く、
年始にはおせちなど美味しい料理を
たくさん食べることが多くあると思います。
暴飲暴食は内臓の疲労につながり、
体の歪みにかかわってきてしまうので
注意が必要です。
特に空腹の時にいきなりたくさんのものを食べると
内臓もびっくりして負担をかけてしまうので、
少し軽食をとってから飲み会などに行くと、
内臓の負担を少し軽減することができます。
また、アルコールを摂取するときにも
注意してほしいことがあります。
のどが渇いた状態でアルコールを摂取すると
体への負担がものすごく大きくなります。
私も学生時代に、
のどが渇いているほうがビールが美味しい
という理由で、
飲み会の日には水分摂取をしない
という無茶をやってました(笑)
今思えばかなり危険ですね。。。
アルコールを摂取する時は、
しっかりと水分を摂取するようにしてください。
まとめ
今回は、年末年始の体調管理法についてご紹介しました。
・運動をしてみたり、衣服を考えることで
気温差に対応できるようにしておく。
・食事会や飲み会の前に何かお腹にいれておくことで、
食べ過ぎた時の負担を減らすことができる。
・アルコールを摂取する日は、いつもより水分を多くとる。
といのが今日の内容となります。
「飲み会や食事会に行くな!」というわけではありません。
私も飲むのは好きですので、止めることはできません(笑)
飲んだり食べたりした翌日にきつくならないために
少し工夫してあげると、体にとっても優しいことですので
実践してみてください♫
それではまたお会いしましょう!
お電話ありがとうございます、
水戸の整体 整体CURAでございます。