今も流行っている○○で坐骨神経痛は改善するのか?

こんばんは。

 

 

水戸で坐骨神経痛の改善で人気の整体CURAです。

 

 

坐骨神経痛でお困りの方で、水素水や、水素風呂を使用している方はいらっしゃいますか?

 

 

水素はからだに良いものですが、水素のことを詳しく分からない方もいるかと思いますので、今日は水素についてのお話をしたいと思います。

 

 

坐骨神経痛は水素水や水素風呂で改善するの?

水素で坐骨神経痛は改善するの?

 

今でも人気のある水素関連の商品ですが、水素水や水素風呂で坐骨神経痛は改善されるのでしょうか?

 

 

答えは「NO」です。

 

 

坐骨神経痛は、痛みや痺れを出している原因の部位に、適切な処置をすれば改善する症状ですが、それが水素で対処できているのかと考えると、不十分だと思います。

 

 

しかし、坐骨神経痛の改善はできなくても、坐骨神経痛にならないための予防は水素で可能だと思います。

 

 

水素とはどういうもの?

坐骨神経痛の予防になる水素ってなに?

 

水素とは、水素原子(H)2つが結合して安定した水素分子(H2)、水素ガスのことです。あらゆる物質のなかでもっとも小さく軽くて拡散性があります。

 

 

ペットボトルやガラスビンなども簡単に通過してしまうほどなので、特殊な容器等でなければ水素はどんどん出ていってしまいます。

 

 

水素がなぜからだに良いといわれているのかというと、私たちの身体は約60兆個の細胞から成り立っているといわれています。水素はこの細胞のひとつひとつを元気にします。

 

 

細胞で特に重要なのが、細胞内にあるミトコンドリアです。小さな細胞の中にはさらに小さな様々な器官があり、細胞内のミトコンドリアは私たちが生きていく上で必要なエネルギーをつくりだすエネルギー工場となっています。

 

 

活性酸素とはどういうもの?

 

 

食事で得た糖分と、呼吸によって得た酸素を反応させ、生きるためのエネルギーを生み出しています。この時に副産物として生まれてしまうのが活性酸素です。からだのなかの90%の活性酸素がミトコンドリアから生まれています。

 

 

ミトコンドリアが生み出した活性酸素のなかで問題なのが、酸化力の強い悪玉活性酸素のヒドロキシルラジカルです。これがからだをサビつかせ、老化やさまざまな病気の引き金になると言われています。

 

 

悪玉活性酸素のヒドロキシルラジカルは、酸化力が強く体中をサビつかせます。
細胞やDNA、ミトコンドリア自身も傷つけてしまいます。

 

 

ミトコンドリアが弱れば、それが原因でまた余分な悪玉活性酸素が生み出される恐ろしい負のスパイラルが始まります。

坐骨神経痛の予防になる水素、悪玉活性酸素で不調になる

 

 

悪玉活性酸素によって細胞の1つ1つが弱ると、どんどんからだの調子が悪くなり、最初にやってくるのが老化、次にからだのトラブルです。
水素には悪玉活性酸素のヒドロキシルラジカルだけを選択的に除去する働きがあります。

 

 

水素は、からだの中で悪玉活性酸素と反応してになり無害化です。

坐骨神経痛の予防になる水素は、水になる

 

 

トラブルを引き起こす悪玉活性酸素を減らすことができれば、細胞もミトコンドリアも元気になり、効率的にエネルギーを発生させ、若々しいからだ、健康を保つことができます。

 

 

水素が注目されているのは私たちのからだの仕組みと深い関係があるからです。

 

 

活性酸素は悪者なの?

 

今までの話の流れだと、活性酸素と聞くと悪者だと思ってしまうかもしれませんが、決して悪者ではありません。活性酸素には善玉悪玉があることを正しく理解しましょう。

坐骨神経痛の予防になる水素、活性酸素は悪者ではない

 

 

私たちのからだは体外から異物や毒が入ってきた時に免疫機能が働きます。このからだを守る免疫システムに欠かせないのが活性酸素です。

 

 

たとえばウィルスやバクテリアがからだに侵入した時は白血球が活性酸素をつかい戦います。また、がん細胞を攻撃するNK細胞も活性酸素を利用しています。

 

 

人間が健康に生きていくうえで活性酸素は、とても大切なものなのです。

 

 

しかし、抗酸化物質として有名なビタミンなどを過剰に摂取しすぎると、寿命が短くなってしまうという研究結果も発表されているそうです。

坐骨神経痛の予防の水素、ビタミンの過剰摂取で寿命が短くなる

 

 

その一方で、日々のストレスなどでミトコンドリアの負担が大きくなると、善玉活性酸素が必要以上に生み出されたり、電子が過剰にこぼれるなどして、酸化力がとても強い悪玉活性酸素ヒドロキシルラジカルが作られてしまいます。

 

 

この悪玉活性酸素が細胞・DNA・ミトコンドリアを酸化させ老化や病気の原因、からだに悪循環をもたらすことは先に述べました。

 

 

動脈硬化、糖尿病、白内障、アルツハイマー病、パーキンソン病といった老化・加齢に伴う病気、病態の大きな原因がこの悪玉活性酸素にあると考えられているそうです。

 

 

水素の還元力はとても弱いのですが、そのため善玉活性酸素とは反応せず、酸化力が強い悪玉活性酸素にだけ反応します。

 

 

つまりからだに良いものはそのままで、悪いものだけ無くすということです。悪玉活性酸素は水素と反応し、水になって無害化されます。

 

 

水素は全身に届くものなの?

 

 

水素はからだの隅々にまで届きます。水素には優れた拡散性があり、水にも油にも溶ける非常に珍しい性質があります。

 

 

さらに水素はあらゆる物質の中で最も小さく、実際の大きさは、直径0.001ミリと言われるミトコンドリアのわずか1/1万の大きさです。

 

 

私たちのからだの60兆個の細胞、そのひとつひとつは油の膜と水でできています。この油と水で大切なDNA・からだを守ってきました。

 

 

しかし小さく、水にも油にも溶ける水素は細胞内にまで浸透し悪玉活性酸素からDNAを守ることが出来るのです。

 

 

また体外からの異物侵入を防ぐための脳関門を持つ脳。多くの抗酸化物質もシャットアウトする脳関門ですが、ここも水素は簡単に通り抜け悪玉活性酸素からからだを守ってくれるのです。

 

 

水素の効果は抗酸化作用だけではない?

 

 

水素には抗酸化作用だけではなく、抗炎症作用もあります。

 

 

炎症の源は細胞が出す炎症性サイトカインという原因物質です。水素はこれを適度にストップさ、炎症を最小限におさえる働きがあります。しかも水素はとても小さいため肌を簡単に通過します。

 

 

肌トラブルが起きた場所、日焼け跡などに水素水を塗ったりパックすることで、炎症がおきた場所に水素を届けて炎症をおさえ、肌トラブルを未然に回避できるかもしれません。

 

 

水素には副作用はあるの?

 

 

 

水素には副作用の心配はありません。これまで水素は悪玉活性酸素のみに作用することを説明してきました。悪玉活性酸素と反応し無害な水に変える。ではからだの中に悪玉活性酸素がなければどこに行くのでしょうか?

坐骨神経痛の予防の水素、副作用はない

 

 

そのほとんどが、呼気やからだを通過して体外にそのまま出てしまうことが分かっています。

 

 

多量に摂ったとしても拡散性が高く、悪玉活性酸素と出逢わなかった余分な水素はからだから抜けていきます。副作用を起こすまでもなく、からだの中から出て行く水素(H2)は、とても安全で安心なことが分かっています。

 

 

 

この水素を使用して、坐骨神経痛のみではなく、様々な症状の予防ができると考えられます。

 

 

 

今回のブログの内容をまとめると、下記のようになります。

  • 坐骨神経痛が出ている状況では水素での改善は厳しい
  • 水素は物質の中でもっとも小さく軽く拡散性がある
  • 活性酸素には善玉と悪玉がある
  • 水素には抗酸化作用の他に抗炎症作用もある
  • 坐骨神経痛などの症状の予防には期待できる

 

 

水素を上手に利用して、坐骨神経痛などの症状に困らない健康的なからだを目指していきましょう。

 

水戸で坐骨神経痛でお困りの方へ

 

 

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