こんにちは。
水戸で顎関節症の改善で人気の整体CURAです。
みなさんは顎の痛みでお困りではありませんか?
朝起きると顎が痛い、ちょっとしたことで顎に違和感を感じるなどが起きていたら、早めに対処することをオススメします。
顎の関節の動きが悪くなっているため、首の痛みや肩こりなどの症状が起こってしまう可能性もあります。
今回は、顎の関節に関する注意点や対処法を説明します。
日常生活に問題があるため顎の痛みが出る
日常生活の中で、自分でも分からないうちに顎に負担がかかっていることがあります。
- 噛み合わせの悪さ
- 歯ぎしりや歯の食いしばり
- 食習慣によるもの
噛み合わせの悪さ
歯の噛み合わせが悪かったり、差し歯や入れ歯や合わない状態で生活していると、顎まわりの筋肉が硬くなり顎関節の動きが制限されてしまうため、痛みが起こりやすくなってしまいます。
歯ぎしりや歯の食いしばり
重いものを持った時に歯を食いしばったり、寝ている時の歯ぎしりをしていると、顎には自分の体重ほどの負荷がかかっていると言われています。
これだけの負荷が顎にかかってしまうと、筋肉が硬くなり顎関節の動きが悪くなってしまうため、痛みが起こりやすくなってしまいます。
食習慣によるもの
日頃から硬いものを好んで食べていると、顎まわりの筋肉に負担がかかってしまいます。
逆に、柔らかいものばかり食べていると、顎まわりの筋肉が衰えてしまうため、少し硬いものを食べたり、普通に食事をしているだけで顎が痛くなってしまうことがあります。
また、食べ物を噛む時に片側だけで噛むような癖があったりすると、左右でかかっている負担が異なってきてしまうため、バランスが崩れることで痛みが起こってしまいます。
顎の疾患により痛みが出る
日常生活が問題で顎の痛みが起こってしまうものの他に、顎の疾患によって痛みが起こってしまうことがあります。
- 顎関節症
- 三叉神経痛
- 帯状疱疹
- 舌咽神経痛
顎関節症
噛み合わせが悪かったり、歯ぎしりや頬杖などで顎に負担がかかっていると、顎関節症になってしまう危険性があります。
また、ストレスにより筋肉が緊張している状態が続いていても顎関節症になってしまう恐れがあります。
顎関節症の症状が悪化すると、口を軽く開けるだけで痛みを伴うようになってしまうこともありますので、早めに対処することが必要です。
三叉神経痛
三叉神経痛とは、こめかみから目、顎、頬と3本に枝分かれした三叉神経が支配している領域に痛みが起こることです。
脳に流れる血管がこめかみで神経に触れたり、こめかみや目のまわり、顎まわりの筋肉が硬くなっていることで神経が圧迫されて起こります。
目や顎、頬を中心に痛みが起こってしまいます。
帯状疱疹
帯状疱疹は、からだの中に潜在していた水ぼうそうのウイルスが、再び活性化することで起こってしまいます。
帯状疱疹は激しい痛みが伴い、こめかみやひたい、頬、上顎や下顎にできることもあります。
日本人はほとんどの方が持っているウイルスですが、高齢の方や疲労が溜まっている方は、免疫力が低下しているので発症しやすくなっています。
舌咽神経痛
舌咽神経痛とは、喉の奥にある舌咽神経が何らかの異常により発作的に痛みが起こってしまう疾患です。
あくびなどで口を大きく開いた時や、刺激物(辛いもの、酸っぱいもの)を食べた時に、激しい痛みや鋭い痛みが喉や舌、耳の奥で起こります。
喉の奥で痛みが起こっているのを、顎が痛いと認識してしまうこともあるそうです。
顎の痛みを予防する方法
顎の痛みで困らないように、予防することも重要になってきます。
予防法としては、下記のようなものなどがあります。
- 顎のゆがみや噛み合わせを改善する
- 顎まわりの筋肉を動かすようにする
- 食べ物の偏りや、噛み癖を改善する
顎のゆがみや噛み合わせを改善する
顎のゆがみや噛み合わせが悪いと、顎の痛みだけではなく虫歯や歯周病の原因にもなりかねません。
一般的な治療法は、歯の治療をしたり、マウスピースをしたりすると思います。
歯の治療をすることで、矯正や歯の高さを揃えるので噛み合わせが良くなり、顎にかかる負担が軽減されます。
マウスピースは、顎を安定する位置に固定することができます。
また、歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、顎にかかる負担を軽減することができます。
顎のゆがみは、顎まわりの筋肉が硬くなっているため歪んでしまうこともありますが、それだけが問題ではないケースが多いので、整体CURAでは全身のバランスを整えることで顎にかかる負担を軽減することを行います。
顎まわりの筋肉を動かすようにする
長時間のデスクワークや、緊張が続いていたりすると、無意識のうちに歯を食いしばっていることがあるかと思います。
その状態のままにしておくと、筋肉が硬くなったままなので顎に負担がかかってしまいます。
そうならないように、こまめに口を大きく開けたりするなど顔や顎まわりの筋肉を動かすようにしましょう。
また、筋肉を軽くさするようにしてほぐすことでも良いです。
強くやりすぎてしまうと、その時は柔らかくなったとしてもすぐに硬くなってしまうので注意してください。
頬杖をつく癖がある方や、うつ伏せでよく寝てしまう方は顎へ負担がかかってしまうので、できるだけ改善するようにしてください。
食べ物の偏りや、噛み癖を改善する
柔らかいものばかり食べていると、筋肉が衰えてきてしまうので、硬いものと柔らかいものをバランスよく食べるようにしましょう。
また、食べ物を噛む時に片側だけで噛む癖がある方は、左右の筋肉のバランスが崩れてしまうため、偏りがなく噛めるように改善していきましょう。
初めは意識しないとできないかもしれませんが、徐々に意識しなくてもできるようになってきますので、少しずつ行いましょう。
まとめ
今回は、顎の痛みに関する注意点や対処法などを説明しました。
痛みが出ることで、それがストレスと感じてしまう方もいるかと思いますので、痛みが出る前に対応することが必要です。
今回の内容で、自分にもこんな癖があるなどと気がつく方もいると思いますので、少しづつ改善していき顎の痛みで困らないようにしていきましょう。
もし、自分で何をしたら良いのか分からない方は、1度整体CURAにご来店してみてはいかがでしょうか?
整体CURAなら顎の痛みでお困りの方の力になることができますよ。
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整体CURAは水戸で唯一の整体法でアプローチすることで、多くのお客様が根本改善を手に入れています。
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水戸の整体 整体CURAでございます。