こんにちは。
水戸で肩こりの改善で人気の整体CURAです。
肩こりでお悩みの人は多いのではないでしょうか。
肩まわりの筋肉が硬くなっているから、肩こりを感じてしまうと思っている人もいるかと思います。
しかし、実際は肩まわりの筋肉が硬くないのに肩こりを感じてしまう人もいます。
では、なぜ肩まわりの筋肉が硬くないのに肩こりを感じてしまうのでしょうか?
そもそも、欧米では肩こりという概念がありません。
欧米では首こりが肩こりと同じようなイメージです。
肩こりはその人によって感じ方が異なってきます。
なので、肩まわりの筋肉が硬くて感じる人、筋肉は硬くないのに感じてしまう人がいるのです。
基本的には、からだのどこかの筋肉が硬くなっていることで、肩こりを感じてしまうという考えがあります。
肩まわりの筋肉を柔らかくしてもスッキリしない場合は、他の筋肉が固いことで肩こりを感じてしまっている可能性があります。
そうなってくると、部分的に筋肉を柔らかくしても、肩こりはよくならないということになってきます。
しっかりと循環が良い環境にすることで、全身の筋肉が柔らかくなるので肩こりを感じにくくなるのです。
循環の良い環境にするためには、疲労を蓄積させないようにする必要があります。
疲労は寝ている時に回復します。
睡眠の質が低下してしまうと、寝ている時の回復力が低下してしまいます。
回復力が低下してしまうと、疲労の蓄積の原因になってしまいます。
睡眠の質を低下させないためにはどうすれば良いと思いますか?
簡単に睡眠の質を上げる方法としては、寝具を変えることです。
特に枕が重要になってきます。
枕が合わないと睡眠の質が低下してしまうので疲労が蓄積してしまいます。
疲労が蓄積してしまうと、循環が悪い状態になってしまいます。
循環が悪い状態になってしまうと、筋肉が硬くなってしまいます。
筋肉が硬くなってしまうと、肩こりを感じるようになってしまいます。
肩こりを感じないためには、自分に合う枕を使用することも必要なことです。
今回は、枕と肩こりの関係について説明します。
睡眠の効果とは?
そもそも睡眠とは、私たちのからだにどのような効果をもたらしているのでしょうか。
睡眠の効果としては、下記のようになります。
- 脳とからだの修復
- 記憶と整理の定着化
睡眠に入ると、成長ホルモンをはじめとした様々なホルモンが分泌され、からだの損傷を起こしている部位を修復していきます。
からだの細胞はそれぞれある一定のサイクルで入れ替わっています。
負荷が増えると細胞が傷つき機能低下を起こします。
細胞を元気な細胞に生まれ変わらせるために、最も効率的な時間が睡眠です。
また、からだの成長と老化防止にも、これらのホルモンが効果的に働きます。
成長と老化は細胞の入れ替わり作業です。
なので、睡眠はアンチエイジングには欠かせないものとなっています。
細胞の修復と同時に、記憶の整理と定着にも関係しています。
日常生活をしていて得た情報を、睡眠時に記憶しています。
記憶する際に、必要な情報と不必要な情報を振り分けて整理しています。
テスト勉強などで一夜漬けで勉強したことがある人は多いと思いますが、実は睡眠をとったほうが点数が上がるということもあるのです。
また、ストレスなどの精神的なものも脳が抱えている情報になります。
ストレスになっている情報も整理されることによって、からだへの負担も軽減されます。
睡眠の質はなぜ低下してしまうの?
睡眠の質はどうして低下してしまうのでしょうか。
睡眠の質を低下させてしまうものとしては、下記のことなどがあります。
- 食生活の乱れ
- 寝具が合わない
- ストレス
- 音や光などの外的刺激
- 深酒
上記の項目の中に当てはまるものはありましたか?
当てはまるものが多ければ多いほど、睡眠の質が低下している可能性があります。
仕事が忙しければ、食事をとる時間帯が遅くなってしまうこともあると思います。
また、時期によっては飲み会が多くなるときもあるかともいます。
今はパソコンやスマホを長時間使用している人も増えているので、光などの外的要因の影響も受けやすくなっています。
睡眠の質が低下したままの状態になってしまうと、疲労の蓄積により肩こりを感じやすくなってしまう環境になります。
では、どのようにすれば睡眠の質が上がるのでしょうか?
睡眠の質を上げる方法とは?
睡眠の質を上げると言われると、難しいのではと思ってしまう人もいるのではないでしょうか。
実際のところ、そんなに難しいことは行いません。
簡単に睡眠の質を上げる方法としては、下記のようなものがあります。
- 寝る2~3時間前には食事を終える
- ぬるめのお風呂へ入浴する
- 軽めの運動
- 光の調節
- 自分に合う枕を使用する
寝る2~3時間前に食事を終えたほうが良いのは、食べ物を消化するには多くのエネルギーが使われます。
食べてすぐに寝てしまうと、胃腸に血流が集まりやすくなるため、からだを回復させることが難しくなってしまいます。
できるだけ寝る2~3時間前には、食事を控えるようにすると良いです。
ぬるめのお風呂への入浴は、私たちのからだは適度な温度で入浴することで、自律神経を安定させる効果があると言われています。
からだを温めることは血液などの循環も良くなるので、からだが回復しやすい環境になります。
熱いお湯への入浴は、交感神経が優位に働きやすいため自律神経が不安定な状態になってしまうので、逆効果になってしまう可能性があります。
寝る前にストレッチなどの軽めの運動をすることで、血液などの循環が良くなるので、からだが回復しやすい環境になります。
光の調節は、メラトニンというホルモンに影響があります。
メラトニンとは、睡眠を促進させる作用があるホルモンです。
寝つきが悪い人は、光の調節はとても重要と考えられています。
メラトニンが効率的に分泌される明るさは、月明かり程度の明るさと言われています。
また、寝る前にテレビを見たり、スマホやパソコンなどを使用していると、それらの光によって睡眠を妨げてしまうことがありますので注意が必要です。
枕が合う、合わないは睡眠の質にとても関係してきます。
柔らかめの枕や、首を支え過ぎてしまっている枕は、睡眠の質を低下させてしまう可能性が高いです。
首を支え過ぎてしまうと、バランスを取るための動きができなくなってしまうので、からだが緊張(力んでいる状態)してしまいます。
緊張している状態で寝ていると、からだは回復しにくいと思いませんか?
リラックスした状態で寝るためには、首の動きを制限させないようにする必要があります。
上記のことに注意するだけで、睡眠の質を上げることができます。
特に枕は、からだに良い反応も悪い反応も出やすいものなので、枕を変えることで睡眠の質が上がり、肩こりを感じにくくなってきますよ。
まとめ
今回は、枕と肩こりの関係性について説明しました。
睡眠の質を上げることで、からだの回復がしやすくなります。
特に枕は、からだに影響が出やすいものです。
首の動きを制限しない自分に合う枕を見つけてみましょう。
どんな枕か分からない場合は、整体CURAにお気軽にご連絡ください。
整体CURAは水戸で唯一の整体法でアプローチすることで、多くのお客様が根本改善を手に入れています。
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