腰痛の原因ってなんだろう?腰痛にならないために必要なこととは?

こんにちは。

 

水戸で腰痛の改善で人気の整体CURAです。

 

腰痛でお困りの方はたくさんいらっしゃると思います。

 

みなさんはどのような時に腰痛を感じますか?

 

デスクワークをしている時?

 

長時間運転している時?

 

家事・育児をしている時?

 

腰痛を感じてしまう状況はそれぞれ異なると思います。

 

では、腰痛はなぜ起こってしまうのでしょうか。

 

ずっと同じ姿勢でいるから?

 

重いものをよく持っているから?

 

運動していないから?

 

整体CURAに腰痛でご来店されたお客様のお話を聞いていると、上記のようなことをよく聞きます。

 

上記のことが原因で腰痛が起こっているのであれば、同じようなことを行なっている方はみなさん腰痛になっているのではないでしょうか?

 

同じことを行なっているのに腰痛でお困りの方と、そうではない方がいるのはなぜなのでしょう。

 

腰痛の本当の原因は、そこではない可能性があります。

 

では、腰痛の本当の原因とは一体何でしょうか?

 

今回は腰痛の原因について説明します。

 

 

 

腰痛の原因とは?

水戸の整体 腰痛の原因とは?

 

 

みなさんは、上記で述べた内容以外で腰痛の原因は何だと思いますか?

 

からだの歪みですか?

 

姿勢が悪いからですか?

 

この2つも整体CURAに腰痛でご来店されたお客様からよく聞かれる意見です。

 

この2つは間違いではありませんが、正解とも言いにくいです。

 

なぜかと言いますと、からだが歪んだり、姿勢が悪くなるのは他に問題があるから起こってしまいます。

 

なぜ、からだが歪んでしまったり、姿勢が悪くなってしまうのでしょうか?

 

そこに本当の原因があります。

 

その原因が分かることで、腰痛の予防もできますし、再発防止も可能となってきます。

 

その原因とは・・・疲労です。

 

疲労と聞いて「そうなんだ」と思う方と「いまいちピンとこない」方がいるかと思います。

 

整体CURAに腰痛でご来店された方も同じような反応をされる方がいます。

 

日頃から疲労を感じる方と感じない方がいます。

 

自分では疲労を感じていないかもしれませんが、からだは感じているのです。

 

からだが歪んでいたり、筋肉が硬くなっている場合は、からだが疲労を感じています。

 

疲労が溜まってくると、疲労物質を内蔵で分解したりするので内臓に負担がかかってきます。

 

内臓に負担がかかることで、内臓を守ろうとするのでからだが歪んできます。

 

内臓に負担がかかってからだが歪む分かりやすいイメージは、お腹が痛い時にからだを丸める動作です。

 

からだが歪んでしまうと背中が丸くなったりするので、姿勢が悪くなってしまいます。

 

歪みといっても、内臓に負担がかかることで起こる歪みと、筋肉が硬くなってしまうことで起こる歪みがあります。

 

どちらの歪みもしっかりと整える必要があります。

 

からだが歪んでくると、からだの中の体液(血液など)の循環が悪くなってしまいます。

 

からだが歪んで体液の循環が悪くなるイメージは、水道の蛇口にホースが繋がっていて、そのホースがぐるぐる巻きになっている状態です。

 

ホースがぐるぐる巻きになっている状態で水を流した場合、水は流れやすそうですか?

 

流れにくそうですか?

 

おそらく流れにくくなると思います。

 

この水が流れにくい状態が、からだの中でも起こっています。

 

体液の循環が悪くなってしまうと、筋肉が硬くなりやすくなります。

 

筋肉が硬い状態でからだを動かした時に、筋肉が損傷してしまいます。

 

筋肉が損傷したとしても、私たちのからだは自然治癒力という治す力がありますので、損傷した部位を修復します。

 

しかし、修復する際に以前の硬さより硬くなって修復されてしまいます。

 

その状態でからだを動かすことによって、再度筋肉が損傷してしまいます。

 

損傷した部位はまた修復されますが、再度硬くなります。

 

この繰り返しによって、腰痛が起こってしまうのです。

 

腰痛の原因は疲労ですが、この疲労を蓄積させないことが重要なポイントとなってきます。

 

 

 

疲労を蓄積させないための重要なポイントとは?

水戸の整体 腰痛の原因の疲労を蓄積させないための重要なポイントとは?

 

 

腰痛の原因である疲労を蓄積させないための重要なポイントは、私たちが行なっている日常生活の中にあります。

 

日常生活の中にある重要なポイントとは何だと思いますか?

 

その重要なポイントとは、食事・睡眠・運動です。

 

これらが乱れてくると、疲労がどんどん蓄積されてしまうので腰痛が起こってしまいます。

 

食事といっても栄養の問題など細かい分野になってきてしまいますが、まずはバランスよく摂取することを心がけてみましょう。

 

また、暴飲暴食をしないことや食事をする時間帯に注意する必要があります。

 

さらに、水分摂取量にも注意しましょう。

 

私たちのからだは60~70%が水分でできています。

 

水分量が不足してしまうと、循環が悪くなってしまいます。

 

循環が悪くなると筋肉が硬くなりやすいので、腰痛が起こりやすくなってしまいます。

 

水分もしっかりと摂取できるように心がけましょう。

 

水分といっても飲み物は何でも良いわけではありません。

 

ジュース類やコーヒー、アルコールはここで述べている水分には含まれません。

 

糖分が含まれているものや、利尿作用が強く働くものは循環を悪くしてしまうので、水分を摂取する際は水や白湯、お茶類で取るようにしましょう。

 

 

睡眠も重要です。

 

睡眠はからだを回復させるために必要なことです。

 

また、睡眠時に記憶の整理や定着も行なっています。

 

しっかりと睡眠をとることでからだは回復していきますが、睡眠の質が低下してしまうと十分に回復することができなくなってしまいます。

 

睡眠の質は日常生活のちょっとしたことで低下してしまいます。

 

逆に、睡眠の質を上げることも簡単にできます。

 

特に枕を変えることによって、睡眠の質は大幅に変わってきます。

 

ほとんどの枕は首を支え過ぎてしまうので、バランスを取るための動きを制限してしまいます。

 

首を支え過ぎてしまうと、バランスが取れなくなってしまうのでからだが緊張してしまいます。

 

そうなってしまうと、回復しにくくなってしまいます。

 

枕を選ぶ際には、首の動きを制限しないものを選ぶようにする必要があります。

 

 

 

最後に運動です。

 

運動をすることで下記のような効果が得られます。

 

  1. 血流の改善
  2. ミトコンドリアの生成
  3. 骨の生成
  4. 心肺機能のアップ
  5. 脳の活性化

 

 

上記の効果が得られる運動ですが、運動をした後のケアをしっかり行わないと逆効果になってしまうものもあります。

 

運動をして筋肉を動かすことによって血液などの循環が良くなります。

 

しかし、動かした筋肉は疲労によって硬くなってきます。

 

硬くなった筋肉をほぐすためにストレッチなどの柔軟体操を行うのですが、適当に行ったりストレッチをしなかったりすると、筋肉が固いままの状態になってしまうので逆に循環が悪くなってしまう可能性が高くなります。

 

運動はからだにとって良いことですが、ケアを怠ると逆効果になってしまうものもありますので注意してください。

 

より細かく食事・睡眠・運動について知りたい方は、下記のブログを参考にしてみてください。

 

整体と〇〇の改善で根本改善を手に入れることができます。

 

 

 

 

まとめ

 

 

今回は、腰痛の原因について説明しました。

 

腰痛の原因は疲労です。

 

疲労を蓄積させないようにすることはとても重要なことです。

 

疲労を蓄積させないポイントは、上記でも述べましたが食事・睡眠・運動です。

 

これらを良くすることで、疲労が蓄積しにくくなり腰痛の予防や再発防止にもつながってきます。

 

腰痛でお困りにならないように、食事・睡眠・運動に気を付けてみてはいかがでしょうか。

 

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