- 脚がむずむずしてじっとしていられない…
- 脚の奥の方がむずむずして掻きたいのに掻けない…
- 脚が針で刺されたような感覚がある…
- ムカデみたいな虫が脚を這っているような感覚…
- 夜中に脚がむずむずして寝られない…
なぜむずむず脚症候群が改善できるのか?
そもそもむずむず脚症候群とは?
このむずむず脚症候群とは、身体の末端の不快感や痛みが慢性的につ続く病態のことで特に脚のむずむず感や虫が脚を這っているようなきても気持ち悪い感覚を覚えるのが特徴です。
別名:レストスレッグス症候群や下肢静止不能症候群とも呼ばれています。
このむずむず脚症候群は、ヨーロッパでは17世紀頃からこれに相当する症例が報告されています。
自覚症状としては、安静時とくに座ったり横になっていると主に下肢の部分に、「むずむずする感じ」「じっとしていられない」「針で刺されるような痛み」「ピンでなぞられているような感覚」「アリやムカデなどの虫が這っているような感じ」といった異様な感覚が現れます。
人によっては、「振動」のような感覚を感じたり「激痛」を感じたり症状は様々で「脚の中に手を突っ込んで掻きたいくらい苦しい」と表現することもあり症状の辛さを物語っています。
むずむず脚症候群は、脚の不快感だけではなくの症状によって「夜なかなか寝つけない」「夜中に何度も目がさめる」など不眠症状を訴える方も多く、一日中眠くて疲労感が抜けない、集中力が続かないなど日常生活にも支障をきたすことが多いです。
では、このむずむず脚症候群はどうして起こってしまうのでしょうか?
次はむずむず脚症候群になってしまう原因についてお伝えしていきましょう。
むずむず脚症候群の原因はなんでしょう?
さて、このむずむず脚症候群はどうして起こってしまうのでしょうか?
実はこのむずむず脚症候群の原因は正確にはまだ解明されていません。
今現在の原因とされているものは、以下のようなものがあります。
- 神経伝達物質であるドーパミンの機能低下
- 主に鉄分の不足によって起こる中枢神経の代謝異常
- 脊髄や末梢神経の異常
- 遺伝
などです。
ドーパミンは神経伝達物質ですがこのドーパミンがうまく働かなくなったり、脳内で鉄分が不足して中枢神経からの情報をうまく末端に伝えられないことが原因ではないかという仮説がたちます。
どういう場合に発症するかも詳しくは分かっていませんが以下のような場合に出やすいという傾向は分かっています。
- 鉄欠乏性貧血
- パーキンソン病患者
- 妊娠
- 腎不全で人工透析を受けている場合
- 糖尿病
などなど
ウィキペディアによると、国際レストレスレッグス症候群研究グループで5つの必須判断基準というものを定めていて、
1、脚を動かしたいという強い欲求が常にではないものの通常不快な下肢の異常感覚に伴って、あるは異常感覚が原因と感じて起こる。
2、その強い欲求および異常感覚が、安静にして、静かに横になったり座ったりしている状態で始まる、あるいは増悪する。 3、その強い欲求および異常感覚は運動によって改善する。 4、安静時におけるその強い欲求および異常感覚が日中より夕方・夜間に増悪する。 5、これらの特徴を持つ症状が、他の疾患・習慣的行動で説明できない。(筋肉痛、静脈鬱血、下肢浮腫、関節炎、こむら返り、特定の体位における不快感、フットタッピングなど類似疾患を鑑別除外) |
と、診断を補助する4つの特徴として
1、睡眠中あるいは安静時の周期性四肢運動の合併
2、ドパミン受容体作動薬(ドパミンアゴニスト)が不快感の軽減に効果をもつ 3、レストレスレッグス症候群の家族歴がある 4、日中の強い眠気がある |
を挙げている。
では、むずむず脚症候群になってしまったらどのような対処法が取られているのでしょうか?
次は、一般的にむずむず脚症候群の時に行われる対処法についてお伝えしていきましょう。
むずむず脚症候群の時一般的に行われる対処
1、日常のケア
カフェイン・アルコール・過度の喫煙などの嗜好品を避けることが効果を高めているということがあります。
それと、睡眠の環境をしっかり整え気持ちよく睡眠できるようにすることも推奨されています。
例えば、カーテンをしっかり締めて電気を消し刺激を避けたり、温度と湿度を管理したり、枕の高さを調整したり、気持ちの良いパジャマをきたりなどです。
さらに、日常的にウォーキングなどの適度な運動と取り入れたり、食生活を見直し鉄分を中心にしっかりとした栄養素をとることも大切です。
2、薬物療法
日常的なケアは続けることが重要ですが、それでもなかなか改善されない場合には薬物療法が行われることがほとんどです。
基本的にはドーパミンの機能低下が原因だと言われているので、ドーパミンの機能促進剤やあるいは、抗てんかん薬などが処方されることが多いようです。
3、鍼灸や漢方など
このむずむず脚症候群は、原因不明ということもあり鍼灸や漢方薬などのいわゆる代替療法も多く行われています。
新陳代謝を促進することでドーパミンなどの脳内ホルモンの分泌を正常化しむずむず脚症候群の症状が改善されていくこともあります。
だけど、色々なことをしたけど全然良くなってない・・・
当店に来られるお客様から良くこんな事を聞きます。
なぜ一般的にむずむず脚症候群の症状が改善すると言われる事を色々試しているのに全然良くならない人がいるのか?
当店では色々考えて、数多くの事を試して来ました。そしてなぜ一般的にむずむず脚症候群の症状の改善に良いと言われる対処法でもダメだったのか分かりました。
一般的な対処では良くならなかった理由それは…
本当の根本原因までたどり着いていない対処をしているからです。
根本原因にアプローチするとほとんどの方が今までよくならなかったのに改善していきます。
そして当店がたどり着いた答えは…
当店が考えるむずむず脚症候群の症状の原因とは・・・
それはズバリ…「疲労」です。
むずむず脚症候群の原因がなぜ疲労なの?
病院では原因不明だって言われたぞ!
と思われる方も多いのではないでしょうか?
でもこれで今までどこに行っても良くならなかった方の多くが、当店で改善を手に入れていますよ。
当店ではむずむず脚症候群だけではなく、様々な病気や痛みの原因はここに行き着くと考えています。
人間は生きていく中で疲労をためながら生活していますその疲労こそが体の不調の原因だったのです。メカニズムは以下の通りです。
①疲労がたまる
人間は疲労しても通常寝れば疲労が回復します。でも疲労が強くなり疲労物質が増えすぎると回復できなくなっていきます。
②内臓疲労
疲労物質が増えれば増えるほどそれを分解する肝臓や脾臓などの内臓の負担が増え内臓疲労が起こります。
③ゆがみ・姿勢が悪くなる
内臓疲労が強くなると内臓に多く血流を集めようとして体がゆがみます。またこの時前傾姿勢になり姿勢も悪くなっていきます。
④血流が悪くなる
ゆがんだり、姿勢が悪くなった状態が長期間続いてしまうと全身の血流が悪くなります。
⑤筋肉が硬くなる
血流が悪くなった筋肉は硬くなっていきます。
筋肉が硬くなることで痛みが出てきます。
⑥強い症状発症
筋肉が硬くなりさらに血流が悪くなりさらに筋肉が硬くなるという事を繰り返します。
むずむず脚症候群は、病院では原因不明と言われていますが、最終的には血流不足で様々な症状が出て来ることは証明されています。
疲労が回復できるような体づくりを行うことで症状が改善している方は当院にも数多くいらっしゃいます。
これが一般的な対処ではむずむず脚症候群が改善しなかった原因だという答えに当店は辿りつきました。だからこそ結果が出るようになりました。
整体CURAが行う変形性股関節症に対する施術
整体CURAでは変形性膝股関節症の痛みに対して根本改善には
筋肉・骨格・内臓の全てのバランスを整える事が重要だという考えで整体をしています。
このページでも紹介した通り整体CURAでは変形性股関節症の根本原因は疲労だと考えています。
なので寝れば疲労が改善して、痛みが引いたあとも
自分の体が治せる状態が根本改善と位置付けています。
その寝れば治るように自然治癒力を高めるには筋肉・骨格・内臓のバランスを整える必要があります。
本来、人間の体は
「自分で自分を治す力」を持ています。
例えば切り傷。切り傷がずっと治らない人って病気じゃない限りいませんよね。
そんな感じで、変形性股関節症の痛みも本来は自分の体が治せるのが普通です。その状態になって頂く事こそ本当の改善だと考えています。
骨盤・背骨の歪みを改善します。
骨盤は家でいうところの基礎にあたります。背骨は家でいうところの柱にあたります。なので最初に骨盤と背骨の歪みを調整します。
しかし、骨盤と背骨の歪みを改善するには骨盤と背骨だけでは歪みが改善しません。歪みを改善するのに大事な、頚椎(首の骨)、アキレス腱、手首の歪みも一緒に整えます。変形性股関節症の痛みを改善するにもまず基礎を整えることが大事です。
全身の筋肉を柔らかくして循環を改善します。
全身の歪みを最初に改善した状態で筋肉を柔くしていきます。
歪みが改善していると血液の通り道がまっすぐになりやすい状態なのでこの状態で筋肉を柔らかくすると血流が良くなります。
血流が良くなることにより全身の筋肉がさらに柔らかくなります。変形性股関節症の痛みの改善にも全身の筋肉が柔らかくなる事が大事です。
とくに変形性股関節症の場合、股関節周辺の筋肉はもちろんですがお尻や下肢、背中や腰にかけての広い範囲で筋肉が固くなって痛みが出ていることがほとんどです。しっかり、全身の筋肉を柔らかくしていきます。
内臓の調整
内臓の調整を行います。内臓の調整といっても大きな病気とかではなく、内臓の疲労によって起きている位置異常を改善して内臓の機能を改善します。例を挙げると、お酒を飲んで肝臓が疲労します。そうすると数ミリ肝臓の位置が下がったりします。
位置が正しくないと内臓は正しく働きません。そうすると自然治癒力が下がります。これを内臓の調整を行い改善していきます。内臓の位置異常が原因で起こる股関節の痛みも多いです。
整体CURAからのお約束
今までお客様と話していて非常に残念に感じてしまうような対応をされている方が多い事に同業者としてショックを受けています。当院ではあなたに安心して来院して頂きたいと考えています。当院では3つの事を約束をさせて頂きます。
次回予約を強要しません。
お客様と話していると効果に納得出来ていないのに、次の予約を入れる様に強く言われた経験があるという方が意外に多い事に驚きます。整体CURAではあなたの症状が改善するための施術計画をご提案させて頂きます。効果に納得されて、症状の根本改善を一緒にしていきたいと思って頂いたら継続的施術を一緒に頑張りましょう。次回予約を強要する事は致しません。ご安心してご来院ください。
痛い施術は行いません。
整体CURAでは最短期間で症状が改善する事を最重要に考えて施術を行っています。症状を改善するには、最小限の刺激で体の状態を改善させる事が必要不可欠です。よくあるバキバキするような整体や痛みを我慢しながら受けなくてはいけないマッサージなどは症状の改善に逆効果になることが多いです。なので整体CURAでは痛みを伴うような刺激の強い施術は行いません。
100%返金保証
整体CURAではお客様を第一に考えます。当院に来ていただいて効果が出ないという事はない自信があります。万が一初回の整体を受けて効果を実感して頂けなかったら施術料金はいただきません。自信があるから出来る保証です。水戸では他にやっているところはほぼありません。
ここまで読み進めて頂いて、誠にありがとうございました。
このページを読んで頂いて、「むずむず脚症候群のツラい症状がが通常の対処法では改善しにくいのか?」が少しお分かり頂けたかと思います。
「原因不明だから仕方ないよね…」
「何をしてもよくならなかったし…」
「一生付き合って行くしかないよね…」
と、もしあなたが諦めそうになっていたらまず整体CURAにご連絡ください。
当院があなたにとって、
「こんな所探していた」と思って頂ける整体院であると確信しています。
むずむず脚症候群の症状を改善して、「買い物」「旅行」「スポーツ」「遊び」「仕事」を元気に自信を持って楽しめるように健康を手に入れませんか?
みなさんが笑顔で生活している姿が私たちの一番の励みです。
私たちが責任を持って、むずむず脚症候群の症状を改善へとサポートいたします。
お電話ありがとうございます、
水戸の整体 整体CURAでございます。